カルティエの買取価格は11月がピーク。クリスマス商戦に備えて
これから年末商戦。ボーナスが出て、クリスマスプレゼントを準備という方も多いのではないでしょうか?
男性から女性へのプレゼントはもちろん、自身も自分へのご褒美に購入するという方が多くなる時期ですね。 腕時計市場も、一年の中で最も活気に湧く時期です。
新品のカルティエはもちろん、中古の需要も高まる
そして一年の中で、この時期目立って買取相場の伸びが目立つ時計が、カルティエのモデルです。
カルティエは女性に人気の高いブランドの代表格であり、一年の中でもクリスマスは特に需要が高まります。
雑誌やWEB、街の中で広告展開や、毎年発表されるクリスマス限定モデルの発表など、様々な場所でカルティエのプロモーションを目にします。また他のジュエラーとは異なり、腕時計を普及させたブランドの一つという事からも、一目置かれる時計ブランドでもあります。
こうしたことが要因してか、冬は特にカルティエの時計が動く時期となっています。
さらに新品が買い求められる動きと同様に、中古のカルティエも需要が高まります。
(中古ですが、自分へのご褒美や、2本目、3本目というと新品とは限らないようです)
そのため、買取相場にも影響が及ぶというわけです。
カルティエ買取相場 高騰時期
しかし、この中古の時計というのは、仕入れの段階で傷がついているものがほとんどです。
小売店は、オーバーホールに加えて、研摩(ポリッシュ)を行い、新品のような状態にしてクリスマスに備えます。
この“オーバーホールから研磨の期間”がおよそ1ヶ月ほど。
そのため、クリスマスの一カ月前までが時計の集め時となり、買取相場が高騰しやすくなります。
今がまさにクリスマスの1ヶ月前です。
もしカルティエのご売却や、クリスマスに向けて買い替えをご検討でしたら
早めの査定をおすすめいたします。
時計買取サイト運営担当:加藤
[お問合せ電話番号]
時計の買取:0120-55-1430
運営:株式会社Altomare
所在:東京都中野区中野2-11-5 吉田ビル2階
古物商許可証:東京都公安委員会 第304391103588号
オーデマピゲ 「時計以上の何か」展に訪れました。
AP「時計以上の何か」展に行ってきました。
~2019年10月19日(土)から11月4日(月)~
同社のヒストリカルピースが多数展示してあり、予想以上に見ごたえがありました。
会場は、ミッドタウンの敷地内にある特設ブース。
どこかの神殿のようです
一族経営が代々続くAP創業者からの系譜の紹介や、
創業前に製作された懐中時計、初期の腕時計から現行腕時計の展示
AP社員による新作のデザイン解説や、ムーブメントの組み立て体験などが行われていました。
こちらは、APの腕時計の初期から、最近のプロダクトまでの系譜を展示したコーナー。
写真でも見たことの無い時計が多数ありました。
こちらは機構別に初期のものから、現行の腕時計を比較展示していたコーナー。
コンプリケーション、 パーペチュアルカレンダー
こちらはクロノグラフ
ミニッツリピーター
そして、歴代ロイヤルオークが並べられたコーナー。
5402STジャンボ、初期のオフショアやコンセプト
そして、代表的な派生モデルが数十本展示されていました。
以外と見たことの無かった、レディロイヤルオークの1st
(レディアロイヤルオーク ref.8638ST(1976年)cal.2062)
そしてこちら。文字盤の製造機械。
20年代から使用しているもので、現在も同様の機械を使っているそう。
振動の影響などで、個体ごとに出るわずかなブレが本物を見極める一つのポイントとのこと
奥の2枚の円盤の凹凸にしたがって、左の小さなプレートに彫られています。
左はミニタペストりー?
アンティグランデ 買取担当
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